アケコンの寿命は何年?RAPを約10年使った買い替え時

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アケコンは高い買い物なので、「何年くらい使えるのか」「ボタンが壊れたら本体ごと買い替えるのか」は気になるところだと思います。

自分はHORIのREAL ARCADE Pro.V HAYABUSA(以下RAP)を約10年使い、その後PUNK WORKSHOPのPWS FS-24へ乗り換えました。ただ、RAPが完全に壊れたわけではありません。今でも使おうと思えば使えます。

この記事では、RAPにいつ頃から不具合が出たのか、どう対応して使い続けたのか、そしてまだ使えるのに買い替えた理由を紹介します。

結論:自分のRAPは約10年使っても動いている

自分のRAPで最初にボタンの不具合が出たのは、購入から5〜6年目くらいだったと思います。時期ははっきり覚えていませんが、それまでは大きな不満なく使っていました。

不具合が出てからも、配線をつなぎ直したり、一部のボタンを交換したりして使い続けています。約10年経った今も本体が完全に使えなくなったわけではありません。

そのため、「アケコンの寿命は10年」とは言えません。自分の場合、10年は使えたものの、途中から手を入れる必要があり、最終的には今遊ぶゲームでの使い勝手を優先して買い替えたというのが正確です。

最初の不具合はボタンが反応しなくなったこと

最初に起きたのは、一部のボタンを押しても反応しなくなる不具合でした。原因は配線のどこかにあるのではないかと思っていますが、断線した箇所を特定したわけではありません。

当時は、使っていないボタン側の線を、反応しなくなったボタンにつなぎ直して対応していました。これで必要なボタンを使える状態にして、すぐに本体を買い替えることなく遊び続けられました。

その後、ボタンを本体に固定する爪も欠け始めたため、爪が欠けたボタンの一部は交換しています。最初からあちこちが同時に壊れたというより、長く使う中で少しずつ不具合が出てきた感覚です。

なお、途中でレバーも換装しましたが、これは故障したからではありません。使ってみたいレバーがあったので交換したもので、元のレバーが壊れたという話ではないです。

まだ使えるRAPを買い替えた理由

買い替えを決めた一番の理由は、完全に動かなくなったからではなく、必要なボタンを不自由なく使える状態が大事になったからです。

昔よりも自分が遊ぶ格闘ゲームで使いたいボタンが増え、1個でも使えないと不便に感じるようになりました。使っていないボタン側の配線を回す方法でしばらく対応できても、使えるボタンの余裕がなくなれば、その場しのぎが難しくなります。

RAP自体には大きな不満がなく、約10年使って十分満足していました。そのうえで、「そろそろ別のアケコンも使ってみよう」と思ったことが、PWS FS-24への乗り換えにつながっています。

つまり自分にとっての買い替え時は、本体が完全に壊れた日ではなく、今の使い方に対して不便さが勝ったときでした。

ボタンが1つ壊れたらアケコンは寿命?

自分の経験では、ボタンが1つ反応しなくなっただけで、すぐ本体ごと諦める必要はありませんでした。ただし、反応しない原因がボタンそのものなのか、配線や別の部分なのかは、症状だけでは決めつけられません。

不具合が出たら、まずはどのボタンが、どんなときに反応しないのかを確認したいところです。ボタンやレバーの交換で対応できる製品もありますが、交換できる部品や修理方法は機種によって異なります。作業に慣れていない場合は、メーカーのサポートや修理案内を確認するのも一つの方法です。HORIもアーケードスティック型コントローラーの修理内容を公式サイトで案内しています。

一方で、修理を続けるか本体を買い替えるかは、直せるかどうかだけで決めなくてもいいと思います。自分の場合は、次のような点が買い替えを考える目安になりました。

  • 遊ぶゲームに必要なボタンを、毎回きちんと使えるか
  • 不具合への対処を続ける負担が大きくなっていないか
  • 長く使ったうえで、新しいアケコンを試してみたいか

RAPは今も使えるので「寿命が来て動かなくなった」とは感じていません。ただ、メインで使うアケコンとしては、自分の使い方に合うものへ替える時期だったと思います。

約10年使って感じた耐久性と価格

RAPは毎日欠かさず使っていたわけではありませんが、かなりの頻度で使っていました。格ゲーを遊ばない時期があっても、自分の記憶では長くて3〜4か月ほどです。

使用は家の中だけで、持ち運びはしていません。乱暴に叩くような扱いもしていませんでした。滑って落としてしまったことは数えるほどありますが、それが不具合の原因だったかは分かりません。

こうした使い方で約10年使えたので、耐久性にはかなり満足しています。途中で手入れや一部パーツの交換は必要でしたが、自分にとっては十分元が取れた買い物です。

もちろん、どのアケコンでも同じ年数使えるとは限りませんし、頻繁に新しいデバイスへ買い替える人なら価格の感じ方も違うと思います。ただ、自分のように一台を長く使うなら、購入時の価格だけで「高い」とは言い切れません。

まとめ:買い替え時は「完全に壊れたとき」とは限らない

自分のRAPは5〜6年目あたりからボタンの不具合が出始めましたが、配線のつなぎ直しや一部ボタンの交換をしながら、約10年使いました。レバーの換装は故障とは関係なく、今もRAP自体は使えます。

買い替えたのは、使いたいボタンが増えて不便さを感じたことと、長く使ったので別のアケコンも試してみたくなったからです。

「アケコンは何年で寿命が来るか」に一律の答えはありません。自分の経験から言えるのは、一部に不具合が出ても対処しながら長く使えたこと、そして完全に壊れる前に使い勝手を理由に買い替えてもいいことです。

アケコンそのものの使いやすさや気になる点については、10年以上使って感じたメリット・デメリットでも紹介しています。乗り換え先の使用感は、PWS FS-24のレビューにまとめています。

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