FPSのマウス感度を決めるとき、「低感度のほうがエイムしやすいのか」「素早く振り向けるように高感度にしたほうがいいのか」と迷うことがあります。
自分もOverwatchをプレイしながら感度を試してきました。一度、高すぎると感じて極端に低くしたこともあります。そこから少しずつ調整し、現在は敵を追いやすいことと、必要な場面で振り向けることの両方を目安にしています。
この記事では、自分がどう感度を決めたか、低感度で感じた良さと困った点、ヒーローごとの設定の使い分けを紹介します。
自分が感度を決める基準は二つ
Overwatchで自分が見ているのは、敵を照準で追いやすいかと、素早く振り向けるかです。
感度を低くすると、自分の場合は動く敵に照準を合わせ続けるトラッキングがやりやすく感じます。一方で、感度を下げすぎると、視点を大きく動かしたい場面でエイムが追いつきませんでした。
Overwatchでは、敵との距離や位置関係が短い時間で変わります。高低差のある場所で戦うこともあるので、自分にとっては横方向の細かなエイムだけを基準にすると、実戦で動かしづらく感じます。
そこで、追いやすさを残しつつ、振り向きにも困らないところを探すようになりました。
一度、極端に低い感度を試してみた
以前、自分の感度が高すぎるように思い、思い切ってかなり低くしてプレイしたことがあります。
低くすると、照準を少しだけ動かして敵を追う操作はしやすく感じました。ただ、その設定のままでは、素早い相手や大きな視点移動が必要な場面への対応が難しかったです。
そこから感度を少しずつ調整して、自分が追いやすく、必要な方向にも向けるところを探しました。最初から特定の数値を正解と決めたのではなく、プレイ中に感じる動かしにくさを手がかりにした形です。
これは自分のOverwatchでの経験です。低感度が合う人も高感度が合う人もいると思うので、同じ数値にすれば操作しやすくなる、とは考えていません。
低感度で追いやすくても、振り向きに困ることがある
自分は、感度を下げるほどトラッキングの微調整がしやすいと感じます。ただ、Overwatchでそれだけを優先すると、別のところで困りました。
たとえば、視点を大きく回したり、上下の位置が違う相手に素早く合わせたりするときです。ゲームのスピードに対して感度が低すぎると、照準を動かしたい位置まで持っていくのに手間取ります。
自分の場合は、低くして敵を追いやすくなっても、振り向く場面で遅れるなら、その感度は少し見直したい。逆に素早く向けても、敵を追うときに照準が行き過ぎるなら、高すぎるかもしれないと考えます。
マウス感度はエイムの一場面だけで判断せず、普段の試合で行う両方の動きを確かめるのが、自分には合っていました。
ヒーローによっては感度を高めにしている
現在は、すべてのヒーローを完全に同じ感度にはしていません。一部のDPSやタンクでは、振り向きやすさを重視して感度を高めにしています。それ以外のヒーローでは、基本的に同じ感度を使っています。
これは「DPSやタンクなら高感度が正解」という意味ではありません。自分がそのヒーローを操作するときに、視点を素早く動かせたほうが扱いやすいと感じたためです。
ヒーローごとに細かく設定を変える前に、まずは自分が使いやすい基本の感度を見つける。そのうえで、振り向きが足りないと感じるヒーローだけ調整する、というのが自分の使い方です。
現在の数値はDPI 800、ゲーム内感度3.50前後
記憶している範囲では、マウスのDPIは800、Overwatchのゲーム内感度は3.50前後です。
ヒーローによって感度を変えているため、この数値をすべてのヒーローに使っているわけではありません。数字をそのまま真似するより、自分の環境で敵を追えるか、必要な場面で視点を動かせるかを確かめるほうが大切だと思います。
自分ならこうやって感度を見直す
これから感度を調整するなら、自分が試した流れをもとに、次の順番で考えます。
- 今の感度で、敵を追うときに照準が行き過ぎるかを確認する
- 感度を下げたとき、追いやすさが変わるかを試す
- 実際の試合で、振り向きや高低差のある相手への対応に困らないかを見る
- 基本の感度が決まってから、必要なヒーローだけ調整する
一度極端に低くしてみたことで、自分はトラッキングのしやすさと振り向きやすさの両方を比べやすくなりました。ただし、大きく設定を変えること自体が誰にでも合う方法だとは思いません。調整した結果、どの場面で操作しやすくなり、どこで困るようになったかを見るための一例です。
マウスの大きさや重さも含めて選びたい場合は、FPS用ゲーミングマウスの選び方で自分の経験をまとめています。
まとめ:追いやすさと振り向きやすさを両方試す
自分のOverwatchの感度は、最初から数値を決め打ちしたものではありません。高すぎると感じて一度大きく下げ、そこからプレイしながら調整してきました。
低感度は自分にとって敵を追いやすい一方、下げすぎると速い展開や高低差のある戦闘に対応しにくくなります。今は基本の感度を使いながら、一部のDPSやタンクだけ振り向きやすい設定にしています。
今回はOverwatchを基準に説明しましたが、他のFPSでも、敵の追いやすさと必要な視点移動を試しながら、ゲームに合わせて調整しています。
感度を決めるときは、「何DPIが正解か」だけを見るより、追いたい相手を追えるか、必要なときに振り向けるかを自分のプレイで確かめるのがいいと思います。
