手が大きい人向けFPSマウスの選び方|サイズ・持ち方を実体験から考える

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FPS用のゲーミングマウスを探していると、

「軽いマウスがおすすめ」
「○g以下を選んだほうがいい」

といった重量の話をよく見かけます。

もちろん重量も重要ですが、自分はそれより先にマウスの大きさが自分の手に合っているかを確認したほうがいいと思っています。

自分は正確に何cmというところまでは測っていませんが、手は大きいほうです。

持ち方は基本的にかぶせ持ちで、これまでIE3.0、DeathAdder、G700、G502、現在使っているG703など、さまざまな大きさや重量のマウスを使ってきました。

その中で、小さいマウスでは握りにくさを感じたり、指が余ったりする一方、大きめのマウスでは手のひら全体を乗せられ、安定して操作しやすいと感じてきました。

この記事では、手が大きめの自分がFPS用マウスを使ってきた経験から、サイズや持ち方をどう考えて選べばいいのか紹介します。

結論:手が大きいなら重量より先にサイズを確認したい

最初に結論を言うと、手が大きい人がFPS用マウスを選ぶなら、まずは自分の手に合う大きさかどうかを確認するのがおすすめです。

自分の場合、マウスが小さすぎると握りにくく、かぶせ持ちをしたときに指も少し余ります。

逆に大きめのマウスでは、手のひら全体を自然に乗せられるため、操作中の安定感がかなり違います。

最近は軽量マウスが多く、重量が注目されやすいですが、

軽いけれど小さすぎて握りにくいマウス

より、

多少重くても自分の手に自然に収まるマウス

のほうが、自分には使いやすいと感じます。

そのため、特に手が大きい人は「何gか」を見る前に、まず本体サイズや形状を見てほしいと思っています。

小さいマウスで一番困ったのは握りにくさ

自分が小さいマウスを使ったときに一番気になるのは、AIM性能以前に握りにくいことです。

自分はかぶせ持ちなので、マウスの上に手のひらをある程度乗せて操作します。

マウスが小さいと手のひらを自然に乗せにくく、指も前へ余りやすくなります。

操作できないわけではありませんが、

「もう少し大きければ自然に握れるのに」

と感じることがあります。

長時間使うほどこうした小さな違和感も気になりやすいため、自分にとってサイズはかなり重要なポイントです。

最初に使ったIE3.0は自分の手には少し小さかった

自分が最初に使ったゲーミングマウスは、Microsoft IntelliMouse Explorer 3.0、いわゆるIE3.0でした。

長く使っていたマウスで、軽くて動かしやすかった印象があります。

ただ、自分の手には少し小さく感じていました。

かぶせ持ちで使うと、もう少し本体に大きさがあったほうが自然に手を乗せられると感じていたため、その後は少しずつ大きめのマウスを試すようになりました。

重量だけでなく、

「自分の手をちゃんと預けられるサイズか」

を意識するようになったきっかけでもあります。

DeathAdderでサイズ感はかなり改善した

その後、Razer DeathAdderの初期モデルと思われるマウスを使いました。

IE3.0より大きく、自分にとってはサイズ感がかなり改善しました。

手が大きい自分でも握りやすくなり、

「やっぱり自分にはこれくらい大きいほうが合うんだな」

と感じました。

一方で、当時の自分にはそれでも重量はあまり重く感じず、もう少し安定感があってもいいと思っていました。

ここからさらに大きさや重量のあるマウスを試すようになっていきます。

大きいマウスは手のひら全体を乗せやすい

自分が大きめのマウスを好む一番の理由は、手のひら全体をしっかり乗せられることです。

かぶせ持ちでは、指先だけではなく手のひらも使ってマウスを支えます。

自分の場合、大きめのマウスなら手を自然に置いたまま操作できるため、細かな動きでも安定しやすく感じます。

逆に小さいマウスでは、手を置く位置を少し調整したり、指を曲げたりする必要が出てきます。

もちろん持ち方によって感じ方は変わりますが、少なくともかぶせ持ちで手が大きい自分には、大きめの形状がかなり合っています。

G502はサイズと重量のバランスがかなり自分に合った

これまで使った中でも、特にフィット感が強かったのがLogicool G502です。

本体が比較的大きく、自分の手をしっかり乗せることができました。

重量も軽すぎなかったため、マウスを動かしたときの安定感も好みでした。

G502を使ったことで、

「自分には大きめで、ある程度重量のあるマウスが合う」

という好みがかなりはっきりしました。

その後ワイヤレスを使いたくなったことでG703へ変更しましたが、現在のG703も自分にはかなり扱いやすいです。

現在のG703も自分の手に合っている

現在はLogicool G703を約3年間使用しています。

主にOverwatchなどのFPSで使っていますが、サイズ感について大きな不満はありません。

G502から乗り換えたときにも使用感に大きな違和感がなく、自分の手には自然に馴染みました。

特にかぶせ持ちでは手のひらをしっかり乗せられるため、長時間使っていても握り方で困ることはほとんどありません。

G703を約3年間使った詳しい感想については、「Logicool G703を3年使用レビュー」で紹介しています。

つまみ持ちは自分には合わなかった

マウスの持ち方については、つまみ持ちも試したことがあります。

ただ、自分にはかなり合いませんでした。

手のひらをマウスから浮かせ、指を中心に操作する形になるため、自分の場合は指へかなり負担がかかりました。

使ったあとには、指が筋肉痛になったような疲れを感じたこともあります。

そのため現在は、基本的にかぶせ持ちです。

これはつまみ持ち自体が悪いという話ではありません。

手の大きさや指の長さ、普段の操作方法によって合う持ち方は人それぞれです。

ただ、自分のように手が大きく、手のひら全体をマウスへ預けたい人なら、かぶせ持ち+大きめのマウスはかなり自然な組み合わせだと思います。

持ち方によって必要なマウスサイズも変わる

同じ手の大きさでも、持ち方によって合うマウスは変わります。

かぶせ持ちでは手のひらを乗せるため、本体が小さすぎると窮屈になりやすいです。

一方、つまみ持ちでは手のひらをマウスへ乗せないため、小型で軽いマウスが扱いやすい人もいると思います。

そのため、

「手が大きいから絶対に大型マウス」

と単純に決めるのではなく、

手の大きさ+普段の持ち方

を一緒に考えるのが大切です。

自分の場合は、

手が大きい+かぶせ持ち

なので、大きめのマウスが合いやすいということです。

重量より先にサイズを決めたほうがいいと思う理由

FPSマウスを調べると、重量の数字がかなり目立ちます。

ただ、自分は手が大きい人ほど、重量より先にサイズを決めたほうがいいと思っています。

たとえば、

「60gだからFPS向け」

と思って買ったとしても、自分の手には小さすぎて握りにくければ意味がありません。

まず、

自分が自然に握れる大きさや形状

を探して、その中から軽いモデル・少し重いモデルを比較するほうが選びやすいと思います。

重量による操作感はセンシ調整である程度合わせられる場合がありますが、マウスそのものの大きさは設定では変えられません。

だからこそ、自分はサイズを先に見ます。

手が大きくても軽いマウスを選んで問題ない

ここで注意したいのは、

「手が大きい=重いマウスを選ぶべき」

という話ではないことです。

手が大きくても、大型かつ軽量なマウスが自分に合うならそれで問題ありません。

自分はある程度重量のあるマウスが好みですが、これはあくまで自分のAIMや操作感との相性です。

重要なのは、

大きさと重量を別々に考えること

だと思います。

まず手に合う大きさを探して、そのうえで自分が扱いやすい重量を選ぶ。

この順番のほうが、自分には分かりやすいです。

軽いマウスと重いマウスで感じた違い

自分は軽めからかなり重いものまで使ってきました。

軽いマウスでは動かしやすい一方、自分の場合はAIMが行き過ぎたり、細かな調整が難しく感じることがあります。

重めのマウスでは動かすための力は少し必要になりますが、AIMを止めやすく、安定して感じることがあります。

ただし、ここは手の大きさとは別の話です。

マウスの重量について詳しくは、「FPSは軽いマウスが正解?軽量・重量級を使って感じた違い」で紹介しています。

手が大きい人がマウスを選ぶときに確認したいポイント

自分なら、手が大きい人がFPS用マウスを選ぶときは次の順番で確認します。

1. 本体サイズ

まず、自分の手を自然に乗せられるか。

特にかぶせ持ちなら重要です。

2. マウスの形状

同じ大きさでも、高さや横幅、背中部分の形で握りやすさはかなり変わります。

3. 持ち方

かぶせ持ち、つかみ持ち、つまみ持ちなど、自分が普段どう握っているかを確認します。

4. 重量

サイズや形状が合ったうえで、軽めがいいか、ある程度重量が欲しいか考えます。

5. 有線かワイヤレスか

自分ならワイヤレスを選びます。

ケーブルがないことでFPSでマウスを動かすときのストレスがかなり減りました。

手が大きい人にはこんなマウスが合いやすいと思う

自分の経験から考えると、

  • かぶせ持ちしやすい
  • 手のひらをしっかり乗せられる
  • 指が前へ余りすぎない
  • 横幅や高さがある程度ある
  • 無理に指を曲げなくても自然に握れる

といったマウスは、手が大きい人でも使いやすいと思います。

ただし、最終的には手の形も人それぞれです。

可能なら実店舗などで実際に握ってみるのが一番分かりやすいと思います。

小さいマウスが悪いわけではない

自分には大きめのマウスが合っていますが、小さいマウスが悪いわけではありません。

手が小さい人や、指先中心でマウスを操作する人なら、小型マウスのほうが自然に扱える可能性があります。

また、FPSでマウスを大きく振る人にとっては、小型・軽量なモデルのほうが快適な場合もあります。

この記事で伝えたいのは、

「大きいマウスを買うべき」

ではなく、

「手の大きさを無視して重量だけで選ばないほうがいい」

ということです。

初心者ほど重量の数字だけで決めなくていい

初めてゲーミングマウスを選ぶときは、

「○gならFPS向け」
「軽ければ軽いほどいい」

と数字だけで考えてしまいやすいと思います。

でも実際には、マウスは何時間も手で直接操作するデバイスです。

サイズが合わなければ、どれだけ軽くても違和感が残ります。

そのため初心者ほど、

まず自分の手の大きさと持ち方を確認する

ところから始めていいと思います。

FPS用マウス全体のサイズ・重量・持ち方・有線無線などの選び方については、「FPS用ゲーミングマウスの選び方」でも詳しく紹介しています。

まとめ:手が大きいなら「何gか」より「自然に握れるか」を先に見たい

これまでいろいろなゲーミングマウスを使ってきましたが、自分は大きめのマウスのほうが合っていました。

手が大きく、かぶせ持ちをしているため、小さいマウスでは握りにくかったり、指が余ったりすることがあります。

一方、大きめのマウスなら手のひら全体を乗せられ、自然な状態で操作できます。

G502や現在使っているG703が自分に合っていると感じるのも、このサイズ感が大きな理由です。

FPS用マウスでは軽さが注目されることが多いですが、自分なら、

手の大きさ
↓
持ち方
↓
形状・サイズ
↓
重量

くらいの順番で考えます。

特に自分の手が大きいと分かっている人なら、まずは重量の数字を気にしすぎず、手のひらを自然に乗せて握れる大きさかどうかから確認してみるのがおすすめです。

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